平成22年6月13日(日)

平成22年6月月例会

大黒神南側〜倉橋島西岸

 

 

前回の月例会を休んだ手前,恐れながら申し上げますと,参加者が11名と寒々しい感じに。

「参加者が少なすぎて赤字まみれじゃ〜」と会計担当者の愚痴も聞こえてきそう。

※世知辛い世情ではありましょうが,極力月例会に出席しましょう。

 

 

渡船に乗り込んで,手首にテーピングを施していたところ。

『釣りに行き過ぎるけぇ,手首が痛くなるんよ』だって。

こんな体たらくの中,釣りに行かずして気が鎮まりましょうか・・・。

 

 

中島まで足をのばすつもりが,北東からの風波が強くなりそうな予報だったため,

黒神から倉橋島西岸に風を避ける形でそれぞれ,渡礁。

 

 

岡ちゃんは黒神南側の磯に70GETさんと並んで渡礁。

 

なんかビッグフットの目撃写真にしか見えんな。。。

 

 

マキエを打つと,しばらくしてから波紋ができる。でも,なんか数が少ない。。。

朝方はスズメダイの活性が低く,スズメダイのちょっと奧から,20m沖までを攻めて

25〜28までのグレを7枚ゲット,身が厚くて美味しそうだったので,一応キープ。

 

すぐにグレの姿が見えなくなったので,ちょっと深いタナも探ってみるけど反応無し。

ネリエを試しても反応無し。この間に35センチ級のチヌを二枚ゲット。

 

ここで,70GETさんから電話が。

 

『苦戦しとるようやのぉ。』

 

『・・・』

 

『なんか釣れた〜ん?』

 

『28まで釣りましたが,魚が少ないみたいですよ。』

 

『チヌは釣れた〜?』

 

『はい』

 

『型は〜?』

 

『だいぶ・・・だいぶかわいいです。』

 

『 ・・・ こっちは足の裏くらいのグレが釣れすぎて困っとるわ。』

 

『Σ(゚Д゚;)ハァ!?

 

 

どこを探してもグレの姿が見えないので,その後はちゃんとチヌ釣りをしてから納竿。。。

 

その結果,30センチくらいのチヌを申し訳程度に釣り上げて終了。

チヌの釣果は35センチ×1,30センチ×2の計3枚・・・大会の方は箸にも棒にも掛からず。

 

 

大会上位は次の方々。

 

 

 

49センチを釣り上げて,優勝&大物賞でほくほく顔のクラブ最年長浜野さん。

一躍,年間大物賞のトップに躍り出ました。数もそこそこ出していたようです。

 

 

 

“廣島釣狙会の景浦安武”こと安藤プロが酔拳でしばきあげた一枚。

朝の5時からアサヒスーパードライを握りしめて頑張りました。

(他に70UPのこぶちゃんが一本)

 

 

ほぼ全員安打でしたが,今年は春先から場所ムラが多かったようで,ボウズだった人もいたようです。

 

 

おつかれちゃ〜ん

 

 

来月の大会はグレがターゲット・・・大丈夫なのか?

・・・と言う訳で,ちょっと修行の旅に行ってきます。

気が向いたら結果を報告するので,お楽しみに。

 

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